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アニタ・オデイ生誕100年祭

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以前当店で販売したオリジナル盤のジャケット写真ですが、レコード販売ではありません。 ふと思ったら今年2019年はアニタオデイの生誕100年になるのですね。 私は修理が完了したアンプのエージングによくアニタオディのレコードをかけます。アニタ・オデイはマイフェイバリットジャズボーカリストの一人なんですね。 http://zip2000.server-shared.com/anitaoday.htm 2番目の写真は26年前にLA近郊のレコードショーでアニタさんから頂いたサインです。 個人的にはアニタ・オデイはジャズ・ジャイアンツの一人だと思ってます。 アニタさんが74歳の時ですから、このレコードジャケットの写真や、あの「真夏の夜のジャズ」での優雅な貴婦人風の面影はかろうじて......(失礼) でもサイン会の後に15分もお話ができた事は個人的には宙に浮いたような気分でした。 以下アニタ・オデイ1963年ストックホルムでのライブ映像です。 ジャズ好きの私としてはこういうジャズジャイアンツの当時の映像を見る度に「この時代にこの場所に居たかったなぁ…」といつも思います。 「Fly Me to the Moon」 https://www.youtube.com/watch?v=v-mg9pGqo6Q この曲はバンドをやっている頃にはほぼ毎回演奏した「枯葉」と共に定番曲の一つでした。 原曲は3ビート(3/4のワルツのリズム)ですが、ジャズでは1拍伸ばして4ビート(4/4)で演奏される事が多いですね。 「A Nightingale Sang in Berkeley Square」 https://www.youtube.com/watch?v=6CMxMyCY1c4 https://www.youtube.com/watch?v=deUAjVlZXII https://www.youtube.com/watch?v=WCfW6GUmYB0 この曲は3枚目の写真のアルバム「ANITA」のA面3曲目に入っています。私は毎回このアルバムのこのバラードを聴いて皆様の修理品チェックの締めとしております。 以下、同じく1963年の東京ライブでの「Honeysuckle Rose」です。 https://www.youtube.com/watch?v=4XH4Uzusrc0 この曲も上の「ANITA」に入っている一曲ですが、ほとんどレコードの様なアレンジになってますね。当時の観客の方々はとても喜ばれた事でしょう。アニタさんは日本ではいつも大歓迎だったそうで日本での楽しかった思い出を色々と話されてました。 とりとめもなく申し訳ありません。アニタ・オデイさん生誕100年の今年中に文章をまとめたいと思います。 小野 珍しい映像を見つけました。 なんとまあ、リッチー・コールとアニタ・オディが「いいとも」に出てたんですね。 たぶん私はこの前年リッチー・コールのコンサートに行ったのですが(たしか厚生年金会館)、そのプレイに度肝を抜かれるぐらいの衝撃を受けました。 当時はパーカーの再来か!などと言われていましたね。まさにそういう感じ。 高橋達也と東京ユニオンとの共演も素晴らしかった。 リッチー・コールは此処ではテナーで軽く流してますがそれでも流石です、それにしてもタモさんが若い若い(笑)、そしてフリューゲルの演奏は....まあしょうがないや。 アニタさんはたぶんこれが3度か4度目の来日だったと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=zEt3JTkJUhs LAでお話しした時は流石に来日はもう無理かな? ぐらいに思ったのですが、何とその数年後に来日公演されてました。 私はTVの番組でコンサートを観て驚いた記憶です。その数年後に新聞に訃報が.....個人的にはやはり巨星墜つという心境でしたね。

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