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当店修理工房と修理作業風景例_1

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修理風景の写真と以下修理設備です。 超低ひずみ発振器、ひずみ率計、オーディオアナライザー(デジタル&アナログ)、シグナルジェネレーター、ファンクションジェネレーター、TRUE-RMS(真の実効値応答型)デジタルマルチメーター、低抵抗タイブデジタルマルチメーター、FRA(サイン波デジタルフーリエ演算型周波数特性分析器、通称サーボアナライザーと言います)、オシロスコープ(アナログ&デジタル)、高精度LCRメーター、ハンディー型LCRメーター、デジタル絶縁抵抗計、直流電源、パッシブ&アクティブ高精度逆RIAAカーブフィルター(エヌエフ回路特注品)、TRUE-RMS(真の実効値応答型)ダミーロード付きデジタルパワーメーター(当店の小野開発設計)、X-Yレコーダー式ボリウムカーブ作図器(ギャングエラー選別用: 当店の小野開発設計)、チューブチェッカー(真空管試験機)、ステーション型半田吸取器などなど、各種専門計測器、当店開発測定器、治具にて構成しています。 (少々大袈裟な設備に見えるかもしれません。でも無駄なものは有りません。アンプを自作するだけであれば、時にテスター一丁でも可能です。しかしながら、高級ヴィンテージアンプをほぼ完全に復元するには、特性の経年劣化と当時の標準値(≒理論値)の差異を見つけるための正確なデータ取りや作業効率のため、これら精密測定器や専用冶具は不可欠なものとなります。人間で言いますと、ちょうどご老人をそのままその人の若かった頃の状態に戻す、もしくは重症患者を完全に健常者の状態のままに戻す高度医療現場と考えて頂ければ分かり易いかと思います。) お預かりした大切な装置にくれぐれも傷を付けないよう毛布の上に置いて作業しています。(※修理用マットより何だかんだ毛布が一番安全です) 私は小学校高学年で電子工作を始めその後はアマ無線に没頭、大学の電子工学科を卒業後に某電子計測器メーカーの技術開発課勤務、後に米国勤務を経て独立開業いたしました。 全く関係は無いですが、釣りは7歳にして一人で近くの磯に行ったり、川ではウナギを捕ってました。今では田舎の漁師ですら知らない「ウナギの竹ひご漁」(伝統漁) ※もやってました。近年はヒラメのルアー釣りに傾注。カリフォルニアでもヒラメを釣った事があります。ご存知の様に日本ではヒラメとカレイは左ヒラメと右カレイと区別され左右逆向きな魚でヒラメはほぼ100%左に向いてますが(極めて低い確率で右ヒラメも居るようです)、面白い事にカリフォルニアのヒラメは左右共に約50%との事です。実際、私も現地で両ヒラメを釣りました。非常に興味深い魚の神秘です。(小野) ※ウナギの竹ひご漁にご興味ある方は、道具や釣り方などをお教えします。ウナギだけが釣れるかなり珍しい伝統漁法です。亡き父からの伝授ですが元N響の大叔父も好きだった漁法です。私などがウナギの竹ひご漁を知っている最後の世代だろうと思います。

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