ABOUT
- マサトレーディング/マッキントッシュ修理/マランツ修理/MASA TRADING /since 1986
マッキントッシュやマランツの真空管アンプの精密修理、パーツ販売を行っています。 某電子計測器メーカーの元開発エンジニアで駐米経験があります。 帰国後に独立しマサトレーディングとして開業いたしました。その後は約20年間、年に約3か月間現地(1回1ヵ月)に滞在しアメリカ中を走り回り、マッキントッシュやマランツの特にコレクターズアイテム、ヴィンテージパーツ、ジャズのオリジナル盤レコードなどを探し求め、輸入・販売・修理を行ってきましたが、現在は基本的に修理と比較的在庫の多いパーツの販売を専業としています。 アメリカでの買い付けでは一旅行で平均6,000マイル(約1万km弱)程度を運転しましたので、在米時も含めるとアメリカだけで60万km程度は運転した事になります。(ドライブが大好きなのと、行く先たびに空港でレンタカーを借りて返すのが面倒なので2,3州跨ってそのまま運転するという理由もあります。)、同じ車でそのまま10州走った事も有りました。 修理については、当店は単なる故障修理だけでなくオリジナルへの復元をする専門的修理を得意としています。 在庫数の関係で一般に公開していない修理用パーツも保有しています。 品物の写真鑑定を無料で行っております。品物の外観、内部写真などをメールにてお送り頂ければ、年式やバージョン、コンディションレベル、過去の修理履歴などを鑑定いたします。eBay、ヤフオク、その他個人売買で取引される場合に、ご心配であれば事前に遠慮なくご相談ください。 なぜなら、買って直す価値がある商品か、買ったら危ないかの判定はとても大事だからです。 もちろんエイヤで買われた商品も見ますのでご相談ください。 よくある修理のご依頼事例は以下の通りです。 1. 在米中に現地で購入され、帰国時に持ち帰られたもの 2. ヤフオクなどのオークションで購入されたもの 3. eBayで購入されたもの 4. 他店様で購入されたもの 5. 以前当店で購入されたもの 6. オークションではない個人売買で購入されたもの 7. 以上に含みますが、調子は悪く無いが特性のティピカル値(代表値)が出ているか気になる 8. 過去に他業者様にて修理を受けたが、使用部品が気になる などなどです。 アメリカに通っている頃から各地のマッキン・マランツのコレクターと知り合い、そんな方々との取引や長い付き合いにより、マッキントッシュ、マランツ、その他の鑑定眼が磨かれてきました。 基本的にアメリカのコレクター達は極めつけのコレクターズアイテムを保有していたのですが、技術的バックグラウンドが無い方がほとんどだったので、中身については彼等は私を頼りにしていた事も多く、現地にて修理をして上げた事もあります。 輸入販売をしていた頃は、稀に未開封もしくは未使用のマッキン、マランツ(もちろんヴィンテージ製品です)を仕入れた機会もありましたので、それらの新品の状態を把握できています。 (例えば、米軍放出品の木箱からマッキンの民生用未開封品が出てきた事もありましたし、某弁護士宅からは投資用として長期保管していたマランツの未開封品数点を購入した事もありました。) ですので、少なくとも外観レベルで言うと、それらを100点満点として中古品のコンディションレベルの点数を付ける事ができるわけです。 是非一度お問い合わせください。 〒213-0026 川崎市高津区久末474-1 ヒルサイド久末3-102 044-777-8066 080-1153-2488(小野: オーナー) [email protected] できましたら、まずは携帯にお電話ください。 時間帯によってはどちらかの電話に出られないこともありますので、 つながらない場合は再度もう一方の電話番号にお掛け直しください。 To Foreign Customers: MASA TRADING / English Welcome(phone & e-mail) PayPal acceptable: E-mail or Phone call to Contact us at First ph: 81-44-777-8066 (Masa Trading) mobile: 81-80-1153-2488(Masa) E-mail: [email protected] ラジオ無線少年から始めて、大学の無線クラブの部長、電子計測器メーカーの技術者、現在の修理業までを含めて半田付け歴は56年、趣味の釣り歴は60年です。(若い頃はスキー、野球、卓球なども大好きでした。) 49年前からソルトルアーフィッシングも始めました。 ソルトルアーフィッシングというのは主に海系の魚であるスズキ(ゲームフィッシングの世界ではシーバスと言います)、ヒラメ(海水浴場で座布団ヒラメが釣れますよ)、青物、根魚、イカなどの魚をルアー(疑似餌)で狙う釣りの一カテゴリーです。当時はごく一部の人しかやっていないかなり先進的な釣りでしたが、今ではごく一般的でメジャーな釣りになりました。その他サーフキャスティング(遠投での投げ釣り)も得意です。釣り好きが高じて海外に釣り遠征に出かけたり、TVの釣り番組の企画や大手釣り具メーカーのCM製作でのガイドをやった事もあります。 技術者の頃は会社の軽音楽部でサックス(ジャズ系)を吹いてました。当時の創立社長は元大学助教授で日本の低周波電子工学界ではその名の知れた方だったのですが、社員の各種クラブ活動にも理解がありその点もとても感謝しています。 この仕事を始めてからは10人ぐらいのオーディオのお客様にサックスをお教えした事があります。最高齢では70歳から始めた方もおられました。 楽器であろうが、語学であろうが(英語などは喋ってナンボ、勉強じゃなくただのツールと考えるべきです)、スポーツであろうが、アンプ弄りであろうが、やらないよりはやった方が上手くなります。これは全てにおいて真理です。ゴチャゴチャ考えてるよりはやったもの勝ちです。(もちろん何事もある程度の根気は必要です) 特にサックスは子供の頃リコーダーの経験がある人には比較的簡単に入れます。(むしろリコーダーの方が難しいと思います) 大人になって始める楽器という観点で言いますと、いささか大胆ではありますが興味を持ったその日に楽器屋に走るというのが意外と正論です。 ついその気になったのに考えた挙句やらなかった事ってありませんか ? それは勿体ないです。 楽器演奏を始めるとオーディオや音楽観、聴き方も違ってきます。 個人的にはセルマー(有名なサックスメーカー)のヴィンテージサックスをコレクションをしていた時期があり、一時期20本も保有していました。 同じメーカーのフラッグシップ器でも時代によって音質が違うし、第一、造り込みの変遷を見ているだけでも楽しいものです。 https://masatrading.stores.jp/items/5e2dc140c78a537541818b25 HPの背景は私の郷里で、子供の頃に釣りに親しんだ懐かしの場所、高知県西南部四万十川河口近辺の風景です。この写真の中に幻の巨大怪魚{アカメ}の寝床があります(NHKの特集でも取り上げられました)。ただし寝床は捕食場所(釣れる場所)とは限りません。 釣ってみて感じた事はアカメは力強さと持久力を兼ね備えた特別な魚だという事です。その点が釣り師を魅了する憧れの魚たる所以です。 https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000014549 ※先般亡くなられた矢口高雄さんのご冥福をお祈りいたします。 ※アカメは基本的にスズキ系の魚でナイル川に生息するナイルパーチや東南アジア、オーストラリア辺りに生息するバラマンディーの近種です。目がルビーの様に赤いのでアカメと名付けられました。 マサトレーディング 小野